オススメ本みたいに、書いてますが、まだ、読んでないです(笑)
相変わらず、今度読もうという、私のブックマークです。
庵野秀明は、絶対宇宙と繋がっているよね(笑)
とにかく無いものから何かを作ろうとするから、周りが大変なんだけど、才能を認めているからこそ、こんなもんじゃないだろ!と、ダメ出しをしてくる、みたいなことを、奥さんの安野モヨコは言ってる。
周りは、そんな庵野秀明の過激な要求に、嬉々として応えようとする。
スゲイ職場だ。
監督は、とにかく、ぶれない、そうだ。
たとえ、テレビ局が撮影に入ろうとも、決しておべんちゃらは、しない。
こういう風に、やったら、面白い番組になるだろうなんて、1mmも、考えない。
ただ、そこに、いる。
著書の中では安野モヨコさんが、
これは監督の言葉を借りると「自分の中にあるもの」だけでやりくりするやり方だ。
現代が舞台で少人数で仕上げる漫画だからそれで成り立つけれど
壮大な架空の世界となると何人もの頭の中の広大な図書館を繋げて
膨大な情報の中から最適なイメージのかけらを見つけて全員で拡大していくという作業が必要なんだな、
と「プロフェッショナル」を観終わって思った。
これって、アカシック・レコードのことじゃない?
私は、アカシックレコードに関しては、何も知らない。
ただ、スピリチュアルでは、よく、このアカシックレコードっていう言葉を目にする。
人間の叡智が詰まった、図書館があると。
調べてみよう。