「アカシックレコード」に無意識でアクセス? 横尾忠則が芸術との関係を解説 | AERA dot. (アエラドット)
アカシックレコードって、なんぞや?と調べていたら出てきたのでご紹介。
インスピレーションに近いのかな?
直感力とか?
と、思ったら、
確かに直感に似ているかも知れませんが、直感は現世で得た理性とか経験から発せられるもので、知識や教養の範疇からあまり出てはいません。
魂の経験と関係があり、前世でのDNAや体験や経験と大いに関係があるので、現世の体験や経験からは絶対得ることはできません。今世の知識や体験をはるかに凌駕した宇宙的な体験とでもいうのでしょうかね。それを、僕は輪廻の思想と呼んでいます。一般的に輪廻の思想を活用することはなく、せいぜい100年たらずの人生の枠からはみ出した世界観からの知恵を得ようとするのです。
アカシックレコードは空っぽの状態の時にアクセスされます。ありとあらゆる去来する想念、感情を断ち切って、真の自由を獲得した場合のみ、魂を通じて、千年の過去と通じるのです。過去の歴史を学べと言われますが、アカシックレコードは、魂の過去の歴史が対象です。そして初めて、過去の全想念、全感情を輪廻を越えて経験します。
非現実的なツールだと思われたかも知れません。創造行為に於いて自分でありながら自分でない不思議な体験に襲われて、できた作品に責任が持てない場合があります。「なんでこんなものが描けたのか」という経験です。そんな作品には目的も大義名分もありません。
にゃる、、
魂の記憶とでもいえるものか。
図書館というか、保管庫に近いね。
魂の記憶を保管している場所。
横尾忠則さんの絵やポスターって、奇妙奇天烈というか、宇宙的な感性があるよね。
一般常識では図れない。
なんで、こんな絵描けたんだろうって、本人も思ってるってことだから、やはり、というか(笑)