わたしたちひとりひとりのために1つの宇宙が,丸ごと用意されているということがハッキリ理解できたのです。
今、地球には70数億人の人口がいるそうですが、全員が自分の宇宙をもっているということになります。
宇宙や地球があってそこにわたしたちがいるのではなく、わたしたちがいるからこそ宇宙も地球も存在しているのです。
そのような自分の宇宙をひとりひとりが持っているのですから、誰かと競争するなどということはまったく必要ではないのだ!ということが、このときハッキリ理解できました。
うわあ、私はこれにまだ理解が追いつかない。
でも、一人一宇宙あるんだって話は、何度か目にした。
こちらの本は、優しく語りかけてくれるような感じなので、私にはしっくり来ましたよ!