「願い」と「祈り」。同じ用に使われますが意味合いはちょっと違います。 | 橋本包材研究所
「願い」は「利己」、「祈り」は「利他」
という言葉で言われていました。
確かに、なるほど、という感じがしました。
願いは「自分で何とかする」感じで、
祈りは「周りの力を借りて良くなって欲しい」。
願いは「一人称、もしくは二人称」
祈りは「三人称」とも言えると思います。
神様や宇宙は、この
祈り
が大好き。
何故かというと、利他的だから。
宇宙や神様は
あなたの利己的な願いは聞かないけど
利他的な願いは聞くよ
みたいな感じ。
よくお金持ちや知らない間にお金がどんどん入って来る人がいる。
なんだか知らないけど、お金が貯まるとか。
自分ではない誰かのために、生きている人がそうなっている。
自己犠牲ではなく。
ちょっと難しいけど、、、
自分の幸せは他人の幸せ。
他人の幸せは自分の幸せ。
って感じの人。
大義に生きることは、利他的に生きること。
小義に生きることは、利己的に生きること。
利己的な願いは神様ではなく、おそらく、自分のハイヤーセルフが叶えている気がするね。