「すずめの戸締まり」呪術的考察(2)現世と常世の往還と「お返しもうす」地鎮はいかに描かれたか?|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
わかり良いね〜。
土地神様にお返しするんだね。
地鎮祭。
ビル建てたり、家建てたりするとき、日本では今でも、地鎮祭やりますからね。
その土地には、神様がいるというね。
かけまくしもかしこき日不見(ひみず)の神よ。 遠つ御祖(おみや)の産土(うぶすな)よ。 久しく拝領(はいりょう)つかまつったこの山河。 かしこみかしこみ謹んで、お返し申す。
祝詞ですね。
私は昨日、仕事で、神社に行きました。
祝詞が、賽銭箱に貼ってあり、じっと読んでしまいました。
覚醒してから、気になる、この、祝詞(笑)
かしこみかしこみ
は、神様に恐れ入りますというようなスタンス。
お借りした土地を返します。
という意味だね。
すごいなあ、私。
覚醒すると、いろいろ深いわ〜(笑)
左大臣、右大臣は陰陽の意味だったか〜(笑)
この前、この陰陽のこと書いたけど、森羅万象いろいろ陰陽だね〜。