気は英語のAura（アウラ）やラテン語のspiritus（スピリトゥス）、ギリシア語のΨυχή（psyche、プシュケー）、πνεῦμα（pneuma、プネウマ）、ヘブライ語のruah（ルーアハ）、あるいはサンスクリットのprana（プラーナ）と同じく、生命力や聖なるものとして捉えられた気息、つまり息の概念がかかわっている。しかしそうした霊的・生命的気息の概念が、雲気・水蒸気と区別されずに捉えられた大気の概念とひとつのものであるとみなされることによってはじめて、思想上の概念としての「気」が成立する。
気とつくものは、霊体のことらしい。
人間は、霊体、肉体、魂
の3セットでできている。
肉体がなくなると、霊体と魂だけになるので、いわゆる👻おばけになる。
魂がなくなると、おそらく、魂が、抜けたよう
になるのではないかな。
生きてはいけない気がするね。
気は、いろんな日本語がある。
気分、気付き、気兼ね、気合、気持ち、気味、気色、元気、殺気、正気、気になる
日常でも毎日使う言葉だけど、全部霊体の意味なんだね！
言葉の意味を、一つづつ、考えたいけど、深い意味になるだろうね。
元気は、元の気。
霊体のあるべき姿は、元気、なんだね。
ということは、私たちが、元気なときは、霊体（気）は、元の姿であるんだね。
元々、霊体は、元気なんだね。
肉体が元気ないときは、霊体も元気がないことになるんだろうか。
いろいろ、気が付かされるね。
