地上で〝偉い人〟が必ずしも霊界でも偉いとは限りません。こちらでは魂の偉大さ、霊性の高さ、奉仕的精神の強さが重んじられます。こうしたものは物的な金ピカの輝きが消えたあとも末永く残ります。
霊的な目が開かれ、霊力によってもたらされる愛を受け、霊的真理の啓示を手にした者がそのあとで人のために役立つことを何一つしないようでは、神から大きなお咎めを受けます。
特定の教義を擁護しても何にもなりません。評価されるのはただ一つ───地上生活において内部の霊性をどれだけ発揮したかです。
この大宇宙を開闢(カイビャク)させた力、物的身体に生命の息吹を与えた神、全天体、全法則の統治者である大霊、千変万化の生命活動となって顕現している霊、人類の全歴史を通じて各時代ごとにさまざまな予言者や霊媒を通して真理を啓示してきた父なる神、すべての生命に宿り、すべての生命の背後に存在する大エネルギー。
シルバー・バーチを全部読もうとしたら源氏物語全部読むくらい大変(笑)
今はネットがあるから、便利だね。
私が気になった部分は、やはり、宇宙との関係性だね。
だから、そこをまずピックアップするけど、やっぱり私が宇宙に行ったのは、年齢的なタイミングで私の霊性が開花し、自分の肉体に存在している霊エネルギーが、源である大霊に呼ばれたからだね。
だから、これまで半分生きた人生は、この霊性に従って生きては来なかったから、残りの半分の人生は、大霊と共に生きよと言われたからね、そういうことよね。
覚悟しろと直接言われたからね。
怖いヨね、覚悟?覚悟って何??
ってしばらく、意味分からなくて悩んだよ(笑)
つまり、霊的な目が開かれたんだから、霊的真理の啓示を手にしたんだから、人のために役立つことをしろと。
自分の人生を大霊に従い、生きろと。
そういうことよね。
難しいよね〜、宇宙の言うことは真理が過ぎて(笑)