今日のオススメ本。
使命って何だろうなあ。
ぜんぜん、自分でも使命とか、わからないなあ。
と思っていたときに、読んだ本。
そっか。
使命感は、必要ない。
使命、使命感というのは、自我の振動波が30%くらい入ってしまうのです。
使命感をもたない状態で役割をする。
これが重要なんです。
私たちの文化というのは、使命感がすごく重要な状態になっています。
この文化の中で、大事な役割をしようとするときに、使命感というのが支えになっているんですね。
ですが気をつけないと、使命感は、プライドにもつながってしまいます。自我の振動波として増えていってしまう危険があるのです。
IFUEがいつも「肩に力を入れないで、淡々と」とお伝えするのはそこなのです。
使命感をもてばもつほど、自我の振動波が入ります。
そうすると、本当はそうでもないのに、捻じ曲げてでもそれをやってしまうとか、無理をしてでもやってしまうとかになってしまいます。
それはもう全部、時空は承知していて、可能性のあるたくさんの候補の方に、繰り返しいろいろな形でメッセージを送っているのです。
どこまで受け取ってくれるか、どこまで決心してくれるか、それは常に本人次第です。
時空はメッセージを送って、受け取って決心して実行してくれるかどうかを見守って、反応を示せば、その先、その先、というふうに情報を送るという感じですね。