真のスピリチュアルの世界は実際にそんなに「甘く」はない。
「楽に生きよう」だなんてありえないのが「真」のスピリチュアルである。
多くの方により、スピリチュアルという言葉が一般的に広まってきたが、
私がその後知ってしまったその世界観は壮大過ぎる背景ゆえに、
まさに「精神の世界」と呼んだ方がしっくりくる。
ワンネスとか軽々しく言うが、そういう方は真のワンネスを知らない。
ワンネスの壮大さは人間が容易に語れるものでは決してないし、
その「真」の姿は誰もが目を覆いたくなる、逃げたくなる仕組みを持つ。
多くの方はその真にたどり着く前に、「死」を選んでしまうほど、
その試練や学びは肉体を滅ぼしていく。
実際に私も「繋がった後」の日々は過酷というか地獄というか、まさに
精神病を患ってしまったような、「やばい奴状態」が次々に試練としてやってきた。
私はこの精神世界へ続くプロセスの中に、知らない間に飛び乗ってしまった状態。
何度も自分対自分の底が見えぬ、抜け出すことすらも許されない試練に直面してきた。
悪魔とも思える声や目、恐怖と不安、怒り、次々に自分の中から只ならぬものが姿を現してきて、それに向き合い対面、解消しなければならない。
そうやって自分の精神を内面をクリアにし、研ぎ澄ますことで、少しずつその壮大な全貌を垣間見ることができてくる。
うわあ、、、
なんかね、3次元世界のスピリチュアルの、なんて浅いこと。
わたしも、気がついてる。
引き寄せとか、宇宙の法則とか、自己実現とか、そんな甘いものではない。
だから、スピリチュアルは、嫌いだ。
お金も、払いたくないものが、ほとんど。
精神世界って、メンタル崩壊するっていうか、私は、その恐ろしさに、毎回、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
している。
私は、気が狂った、もしくは、気が狂っている、自分でも、そう思う。
あまりにしんどい試練が私に待っているとしたら、私はもう、無理です。