私がメンタルクリニックに通っていたのは20年くらい前です。
アメリカなどでは、精神科にかかる人がとても多く、日本も徐々にそうなり、今では街を歩けばメンタルヘルスクリニックにあたる、ってくらい、増えましたよね。
私の街にも、ここにもメンタルヘルスクリニックが、という感じで点在しています。
とにかく、初診が取りづらいというのは、20年前からそうでした。これだけクリニックが増えているのに取りづらいというのは、それだけ患者が増えているということです。
今、辛い方は早めにクリニックに予約できることを願います。
私はいくつかメンタルヘルスクリニックを予約しようと、知り合いや先生にすら聞いて回り、よい精神科はないか、探し回りました。
初めて鬱になったときは、自分の身に何が起きているのかすら、わかりませんでしたから。ましてや、メンタルヘルスクリニックなど、かかったこともありませんから。
症状は悪化していく一方で、仕事もしんどいしで、いっそ4んでしまおうかとくらい、思い込んでしまい、、、
人気のクリニックは、予約がまず、とれません。
だから、家の近くのクリニックをなんとか予約し通うんですが、先生が冷たく、全然合わない感じで、薬ばかりどんどん出される。
少し良くなっても、治らない感じが続き、、、
先生との相性は、あります。
それから、親の知り合いの娘さんがあるクリニックで鬱が治ったとの話を聞き、藁にもすがる思いで、予約し、今飲んでいる薬を見せてくださいと言われ見せたら(何種類か飲んでいた)
強い薬を処方されていますね、お辛いでしょう
みたいに言われ、ここなら、信頼できる!
と、光が差したみたいに思い。
結局カウンセリングを受けてくださいと言われ、今、どんなにつらいかを聞かれて洗いざらい答えたら
わーーーー
って涙が止まらなくなって、泣き続けました。家でも。
そしたら、ふと、軽くなったというか、薬も減らしてもらったせいもあるのか、鬱が、溶解していきました。
鬱を治したい、治さなければと、思えば思うほど、治らないんですよ。
苦しかったですね、、、
ただ、私の場合また、軽うつ、パニック障害、自律神経失調症を併発していたから辛かったですが、鬱はさほど、重くはなかったせいもあります。
まずは、クリニックに行ってください。
良くなったらで良いので、下の記事が参考になれば。
心の違和感はアセンションと関係していた。
心の違和感はアセンションと関係していた。地球意識と宇宙意識の狭間で思い出していく感情・思考・意識の解放。
心身の不調を訴える人の増加から見る、私たちが促されていること
◯「今経験している痛みは、それを解放するために探求する必要がある」ということ。
◯「これまでの状態が通用しなくなりました」という変化が起きているということ。