読み終わりました。
と言っても、膨大な参考文献に基づく史実は、すっ飛ばしましたが(笑)
音に関する考えは、さすがアーティストだなあと。
谷村新司さんらしい考察。
私が気に入って読んだのは、谷村新司さんが啓示を受けてから、また、生まれたころの話し。
やはり、生まれたころ、生死の境を生きていらっしゃいましたね。
私もそうでしたが、何らかの生死を分けるような体験が、キッカケとなっていますね。
私の場合は、辛い更年期症状でした(笑)
死にたいと。
並木良和さんが言っていたようですが、
それは現実世界で肉体的か、精神的にギリギリに追い詰められると、ハイヤーセルフからギフトがくるそうです。
私は、ここに、いますよ、と。
宇宙的な生き方をしなさいと。
プレゼントだと思えばよいね!
そして、谷村新司さんも言っていたように、何年もかけて、覚醒していく。宇宙からの声が降りてくる。
ほんとに突然降りてくる、声が。
男でも女でもない、フラットなトーン!
そうそう、私もそうだった。
頭の中で会話する感じ。
そうそう。
テレパシーでね。
今も、ブログ書いてるの、見られてるね(笑)