子曰く、三十にして立つ。 四十にして惑わず。 | 京都四条麩屋町/まつたに数学塾
聞いたことありますよね。
で、人間は大体
五十にして天命を知る。
天命とは、天から与えられた使命。
私もあなたも、何らかの使命を与えられて地球に来ています。
その使命を全うすることこそ、地球に生まれた理由なのですが、なんせ、人間は、メン・イン・ブラックの記憶消去装置みたいなもので、宇宙に記憶を消されてから地球に来るので、その使命を忘れている!
仕方ない(泣)
自分が、一体何の使命を持っているのかは、以前こちらのブログでも紹介したスタントン菜穂さんの地球大暴露にも書いてあります。
魂には7つの使命、7段階のサイクルがあるので、一つの使命を、全うすることが、必要だと宇宙は考えている。
7つの使命のうち、4つの使命を完全クリア(インフィニティクラス)まで上がれば、地球にはもう、生まれません、というルールらしい。
人間人生、上がり。
ただ、魂のクラスが上であれば、優れているか、偉いかというと、そうではないのが、ポイント。
魂には優劣がない。
初めて地球に来た魂も、何回も何万回も生まれ変わって鍛えた魂も、全部、それぞれの使命の中では、平等。
だから、有名人は魂のランクが高いのだろうというのは嘘。
魂ランクは、人間界でどれだけ有名になったかではない。
どれだけ宇宙が望む使命を全うしたか、その人の人生の中で。
主婦でも大学生でも、サラリーマンでも農家のおじいちゃんでも、魂ランクが高い人はたくさんいる。
ただ、谷村新司さんもそうだけど、インフィニティランクになると、宇宙と自由に交信できるようになる(笑)
私も宇宙に話しかけられたので、おそらく、今の使命の中では、かなり高ランクみたい。
それだけ、今回の人生では、宇宙に対する学びや人類の過去世について、学ぶために地球に来ているということ。