前に、人生はゲームであるということを書いたんだけど。
この5次元を説明するのには、例えやすい。
ま、人生はゲームだなんて言われても、3次元に生きていた私だったら、わからんちんだったでしょうが(笑)
どんな例えをされても、5次元を頭で理解するのは、不可能です。
感覚だから。
でも、5次元に来てみると、あー、そうだったのか、と気がつくことが、多くて。
例えば、スーパーマリオね。
ドラクエでもファイナルファンタジーでもなんでもいいんだけど。
たぶん、やったことない人が少ないと思うから、スーパーマリオにするけど。
マリオはさ、自分がゲームの中の主人公だって、気がついてるか?っていう話なの。
それは、マリオに聞いてみないと分からないけどさ(笑)
一応設定では、スーパーマリオブラザーズの中の、主人公だから。
それは、絶対的に。
だから、私たちは、コントローラーで、マリオを操作し、クッパと戦って、ピーチ姫を助けるために、ゲームをしている。
私達は、マリオを、俯瞰で見ている。それと、一緒。
ん?
って感じですよね(笑)
じゃあ、スーパーマリオの主人公が私達自身のアバターをしていたら、どうかって話。
キャラクターがね、私達そのもの。
クリボー蹴ったり、結構大変だよ?(笑)
しんどいと思う。
ひーひー言いながら、クリアすると思う。
無理だって!って言いながら。
で、そのキャラクターを操作してるのは、自分だからね。
ほんとの自分は、どっち?
って言われたら、もちろん、ゲームの中ではなくて、コントローラー握ってるほうの、自分だよね。
ま、コントローラーはないんだけど(笑)
思念で動かしているから(笑)
有線じゃなくて、無線wifiで。
だから、スーパーマリオをプレイする3次元の私達は、仮想空間のさらに仮想空間のマリオを操作しているってことになるんだよ。
これは、別にワタシが初めて気がついたわけではなく、結構たくさんの人が言ってる例え。
さっき、私は、やっと、腑に落ちたから書いてるの。
あ、そういうことか、って。